ディズニーランドホテルのスーペリアルームとスーペリアアルコーヴルームの最大の違いは、壁のくぼみを活用した「アルコーヴベッド」の有無にあります。
似た名前でも宿泊できる人数やベッドの構成が異なるため、適当に選ぶと「予約ができない」といった失敗を招きかねません。この記事で紹介する比較ポイントを参考に、自分たちに最適な客室を賢く選んでみてください。

- 壁のくぼみにあるアルコーヴベッドの有無が最大の違い
- 定員はスーペリアが最大3名、アルコーヴが最大4名
- 設備や広さは共通しておりベッド数と定員のみが異なる
客室のベッドを比較する4つのポイント

ディズニーランドホテルの客室には、最大4種類のベッドが登場します。
それぞれの特徴を知っておくと、当日の寝る場所決めもスムーズになりますよ。
それでは、各ベッドの役割を確認していきましょう。
レギュラーベッド
お部屋のメインとなるのが、2台並んだレギュラーベッドです。
サイズは幅120cm×長さ210cmとゆったりとした「セミダブルサイズ」になっています。
このベッドは高級ホテルでも採用されているような、しっかりとした厚みのあるマットレスが使われています。
パークで歩き疲れた体を、優しく包み込んでくれるような最高の寝心地を提供してくれますよ。
基本的にはこの2台を大人の方が利用し、他の補助ベッドをお子様などが使うのが一般的なスタイルです。もちろん、小さなお子様との添い寝も十分可能な広さがありますね。
まずはこのメインベッドの快適さを、ぜひ現地で体感してみてください。

パークで1日中歩き回った後は、この大きなベッドが本当にありがたいんですよね。
トランドルベッド
スーペリアルーム系に必ず備わっているのが、レギュラーベッドの下に収納されている「トランドルベッド」です。
引き出しのようにガラガラと引き出して使うタイプですね。
サイズは幅90cm×長さ190cmとやや小ぶりですが、大人が寝るのにも十分な大きさがあります。
使わない時は収納しておけるので、昼間は広々とお部屋を使えるのがメリットです。
詳細情報:トランドルベッド公式サイト
トランドルベッドは床からの高さが低いため、ベッドからの転落が心配な小さなお子様にもぴったりです。
シーツや掛け布団はあらかじめセットされているので、引き出すだけですぐに使えるのも便利ですね。
3名で宿泊する場合は、このベッドを1台活用することになります。



トランドルベッドを引き出す作業って、なんだかワクワクしちゃいますよね!
アルコーヴベッド
アルコーヴルーム最大の特徴である「アルコーヴベッド」は、壁に埋め込まれた常設のベッドです。
サイズは幅90cm×長さ206cmとなっています。
このベッドの魅力は、なんといってもその「囲まれ感」です。
ライトやクッションも備わっていて、読書をしたりスマホをいじったりする贅沢なひとり時間を過ごすのにも最適ですよ。
壁のくぼみを活用したアルコーヴベッドは、通常のベッドに比べるとやや硬めのしっかりとした寝心地が特徴です。秘密基地のようなワクワク感があるため特にお子様に人気ですが、柔らかいマットレスを好む大人はレギュラーベッドを優先的に使用するのがおすすめです。
ただし、身長が高い方(180cm以上など)は、足元や頭周りに少し窮屈さを感じるかもしれません。
それでも「この場所で寝たい!」というお子様同士の争奪戦が起きるほど、特別な存在感のあるベッドです。
グループで宿泊する際は、誰がここで寝るか事前に話し合っておくといいですね。



僕も子供の頃だったら、絶対にこのアルコーヴベッドを独占したかったなぁ(笑)
追加ベッド
2026年4月からの運用でより明確になったのが、特定条件下での「追加ベッド(エキストラベッド)」の利用です。
通常3名定員のお部屋でも、有料で4名まで対応できる場合があります。
追加ベッドの料金は1泊あたり約6,200円(税込)となっており、スタッフがお部屋まで運んでセッティングしてくれます。
レギュラーベッドに近い寝心地のものもありますが、やはりスペースは少し狭くなるので注意が必要です。
トランドルベッドや追加ベッドを引き出すと、床の大部分が埋まるためソファ周辺の歩行スペースがかなり制限されます。大人数で宿泊する場合は、就寝前に荷物を整理してクローゼットへ収納しておくなど、動線を確保するための工夫をするとより快適に過ごせます。
どうしてもアルコーヴルームの予約が取れなかった時の「最終手段」として考えておくのがいいでしょう。追加ベッド公式サイト(一般例)でも、多人数宿泊の際のコストを抑える手段として紹介されています。利用を検討する場合は、事前にホテル側へ確認することをおすすめします。



4人で泊まりたい時に、追加ベッドという選択肢があるのは助かりますね!
スーペリアルーム系の予約に関する最新情報


2026年4月に宿泊を検討しているなら、以前とはルールや環境が大きく変わっている点に注意が必要です。
特に「階層」と「騒音」については、予約前に必ずチェックしておきましょう。
階層区分の統一
2026年4月1日より、ディズニーランドホテルの客室カテゴリーが大幅に刷新されました。
これまでは低層階(1-3階)と高層階(4-9階)で分かれていましたが、現在は「1-9階」として統合されています。
これにより、予約時に「安いから低層階にしよう」といった選択ができなくなりました。
その代わり、運が良ければリーズナブルな料金で高層階のアサインを受けるチャンスもあります。
価格体系は実質的に統一(一部値上げ含む)されましたが、予約時のシンプルさは増しています。
- メリット:予約時のカテゴリー選びで迷わなくなった
- デメリット:安価な低層階指定プランが廃止された
最新のトレンドとしては、階数よりも「眺望(パークが見えるか)」が価格を決める重要な要素になっています。東京ディズニーリゾート公式の案内でも、この変更により運用の効率化が進んでいることが示されています。階数にこだわりがある方は、チェックイン時のリクエスト(確約ではありませんが)を検討してみましょう。



階数が選べないのは残念ですが、どこに案内されるかワクワク感がありますね。
駅舎工事の騒音
2026年4月6日から9月中旬にかけて宿泊される方に、最も注意していただきたいのが「駅舎の補修工事」です。
ディズニーリゾートラインの駅舎工事の影響で、一部の客室で騒音が発生する可能性があります。
公式の発表によると、日中および深夜から早朝にかけて、最大45デシベル程度の作業音が響くことがあるそうです。
45デシベルというと、静かな図書館や深夜の住宅街よりも少し音がする程度のイメージですね。
客室は廊下での会話や隣室の物音が響くことがあるため、音に敏感な方や就寝時間の早いお子様がいる場合は注意が必要です。特にお昼寝を予定している場合は、テレビの音量を控えめにしたり、物音を軽減できる耳栓などの対策グッズを準備しておくと安心です。
オンライン予約サイトでも大々的に告知されている重要なニュースです。せっかくの優雅なホテルステイが音で邪魔されないよう、この期間の予約は納得した上で行うようにしましょう。夜間も作業が行われる場合があるため、耳栓を持参するなどの対策も考えておくと安心です。



ステーションの工事、結構長い期間行われるんですね。予約前に知れてよかったです!
モバイル機能
2026年のディズニーホテル滞在を劇的に便利にするのが、東京ディズニーリゾート・アプリによるモバイル連携の強化です。
スマホ1つでチェックインからお部屋の開錠まで完結します。
特に便利なのが「モバイルチェックイン」機能ですね。
フロントに並ぶ必要がなく、アプリ上で手続きを済ませれば、お部屋の準備ができ次第スマホが鍵になります。
時間の節約になるので、パークで遊ぶ時間を最大化できますよ。
- スマホをドアノブにかざすだけで開錠可能
- ルームサービスの注文や備品の依頼もアプリで完結
- チェックアウト手続きもフロントに寄らずに完了
さらに、バケーションパッケージなどの特典管理もアプリに統合されており、利便性が格段に向上しています。TDR Explorerのレポートでも、2026年以降のアプリ連携は過去最高の使いやすさと評価されています。最新機能をフル活用して、スマートで快適なホテルライフを楽しみましょう。



フロントの行列をスルーできるのは、子連れには本当にありがたい機能です!
宿泊人数に応じたおすすめの選び方2選


自分たちのグループ構成にどちらの部屋が合っているのか、最終的な判断基準をまとめました。
構成によって「正解」が変わってくるので、以下のポイントを参考にしてみてください。
3名以下の利用
3名までのグループであれば、通常のスーペリアルームでも十分快適に過ごすことができます。
レギュラーベッド2台にトランドルベッドを1台出すだけで、全員がしっかりとしたベッドで眠れます。
アルコーヴベッドがない分、壁際の圧迫感が少なく、お部屋がスッキリと見えるのがメリットです。
料金を少しでも抑えたいなら、迷わずこちらを選びましょう。
私のおすすめは、あえてアルコーヴなしを選んで、浮いたお金でパーク内の豪華なディナーやグッズ購入に充てるプランです。
3名ならお部屋のスペースも十分に余裕がありますよ。
ただし「どうしてもアルコーヴベッドで寝てみたい!」という強い希望があるなら、3名利用であってもアルコーヴルームを選ぶ価値は十分にあります。トイストーリーホテルの部屋の違いと比較しても、アルコーヴベッドの特別感はディズニーランドホテルならではの魅力ですからね。自分たちの「こだわり」がどこにあるかで決めてください。



3人ならどっちでも選べるから、予算と相談して決められるのがいいですね!
大人4名の利用
大人4名で1室を利用する場合は、間違いなく「スーペリアアルコーヴルーム」を強くおすすめします。
4名全員が「常設のベッド」を利用できるため、睡眠の質が格段に良くなります。
通常のスーペリアルームに「追加ベッド」を入れる方法もありますが、お部屋がかなり狭くなってしまいます。
4名分の荷物を広げることを考えると、アルコーヴルームの機能性は捨てがたいものがありますね。
- 4名全員が平等に快適なベッドを確保できる
- 追加ベッドの設置を待つ必要がない
- 床面積が削られないため、身支度がしやすい
また、1室4名で泊まることで、1人あたりの宿泊費用をリーズナブルに抑えられるのもメリットです。OLCのデータでも、多人数対応客室の稼働率が高いことが示されています。女子会や家族三世代旅行など、4名グループで最高の思い出を作るなら、アルコーヴルームが最適な選択ですよ。



仲良し4人組で泊まるなら、アルコーヴルームが一番盛り上がりそうですね。
ディズニーランドホテルの客室に関するQ&A





分からないことがあれば、当日にキャストさんに聞けば優しく教えてくれますよ!
まとめ:あなたにぴったりの部屋で夢の続きを!
ディズニーランドホテルのスーペリアルームとアルコーヴルーム、どちらも素敵すぎて迷っちゃいますよね。
最後に、選ぶ時の重要ポイントをギュッとまとめてみました!
- 一番の違いは、壁のくぼみにある「アルコーヴベッド」があるかないか!
- 4人グループやわんぱくなお子様連れなら、アルコーヴルームがガチでおすすめ。
- お部屋の広さはどちらも40平米だけど、レイアウトと定員設定が違うので注意。
- お値段はアルコーヴの方が数千円高いけど、あの秘密基地感はプライスレス!
お得に予約したい方へ
楽天トラベルでは、配布中のクーポンを使うことで宿泊料金がお得になることがあります。
予約前に一度チェックしておくだけで、通常より安く予約できる場合もあります。
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